株の衝動買いは後々不安と後悔の元になる《串カツ田中HLDGS(3547)の場合》
こんにちは、末野屋長助です。
最近ラーメンブログと化してしまっていましたが、当ブログは雑記ブログです。
食べ物以外もつぶやいていこうと思います。
5/30のニュースに串カツ田中HLDGS(3547)の話題がでました
内容は上記の通りで、
・上場市場を6月21日付で東証マザーズから東証1部か2部に変更
・オーバーアロットメントによる売り出しを含め最大で発行済み株式総数の12.5%にあたる115万株を売り出し
とのことです。
串カツ田中と私
私はぶっちゃけ串カツ田中に食べに行ったことはありません。
知ったのも2018年7月26日のカンブリア宮殿での特集でした。
それからいつかは食べに行ってみたいという思いはありましたがずるずると今でも通うことができていません。
そんなわけですが、今年の3月から国内株を始めた私が一番最初に保有したのはこの“串カツ田中HLDGS(3547)”の株でした。
保有理由は、
『優待券あるじゃん、食べに行けるじゃん』
というただそれだけでした。
でも、4月末で3月末購入時より600強も株価が上昇し、また改元ブレで市場が不安になるという情報からGW前日に売却。
思えば、
“人生で初めて買った株(持ち株会の勤め先の株以外で)”
“人生で初めて売った株”
“人生で初めて利益が出て確定した株”
の初めて3冠を達成した思い出に残る会社です。
利益がでたのは本当にビギナーズラックだったと思います。
ニュースを受けての私
6月3日の6月初めの月曜日、株価は午前中から▲200も下落。
どうやら非常にインパクトがあり不安への影響が4が直撃したようです。
私はというと、恥ずかしながらこう思いました。
チャ~ンス
・・・死亡フラグの完成。
購入時は不安なんて全くありませんでした。
午後も大きく下落したのも一時的なもので次の日には反発するだろうという考えしかありませんでした。
まさかこんなことになるとは・・・。
株価下落で一時は2000円を下回る
う~ん、この。
どうしたものか。
買わなかったら含み損の出血は少しは抑えられたものを(木曜金曜はほとんど回復したのにぃぃぃ)。
でも、刹那的といえど買うと決めて買ったものですし、しばらく様子見ようかと思います(放置プレイの極み)。
株価トントンになったら一旦下げようとは思いますが(飲食業界は10月に増税ゴジラのメルトダウンがありそうなので)。
終わりに
どこかのブログで『多くの人が売るときに買え』という文があったのですが、なかなか難しいですね。
でも、まだまだ勉強と思って頑張っていきます。
では!!(串カツ食べたくなってきました)