2020年5月21日時点の保有株銘柄(国内)を書き連ねるだけ(+_+)(備忘録)
情けない。
①大和ハウス(1925)
②フジオフードシステム(2752)
③日本たばこ産業(2914)
④ビックカメラ(3048)
⑤ペッパーフード(3053)
⑥すかいらーくHD(3197)
⑦アグレ都市デザイン(3467)
⑧GMOペパボ(3633)
⑨テクノスジャパン(3666)
⑩UUUM(3990)
⑪楽天(4755)
⑫ブリヂストン(5108)
⑬マクセルホールディングス(6810)
⑭澤藤電機(6901)
⑮PLANT(7646)
⑯キヤノン(7751)
⑰三菱商事(8058)
⑱オリックス(8591)
⑲KADOKAWA(9468)
⑳東京テアトル(9633)
㉑吉野家ホールディングス(9861)
㉒杉本商事(9932)
赤字はマイナス
全体的に(´;ω;`)💦
2019年に映画館で視聴した作品を振り返ってみた
初めに
新年明けましておめでとうございます!
今回は2019年度に私が映画館で視聴した映画を振り返ってみようと思います。
2019年視聴済み映画作品
2/8 『劇場版シティーハンター 新宿プライベート』
2/8 『(吹)アクアマン』
3/1 『(字)アリータ:バトル・エンジェル』
3/16 『(MX4D・3D・吹)キャプテン・マーベル』
4/27 『(MX4D・3D・吹)アベンジャーズ/エンドゲーム』
5/3 『(吹)名探偵ピカチュウ』
6/2 『(MX4D・3D・吹&字)ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(同日2回視聴)
6/16 『(7.1ch)ガールズ&パンツァー第2話』
6/16 『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』
6/24 『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』
7/2 『(吹)スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』
7/16 『天気の子』
9/15 『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』
12/28 『(吹)シティーハンター 史上最香のミッション』
以上、15作品。
・・・ラインナップがオタクだ。
・・・・・・デートでも観に行けそうなのは、
『(吹)名探偵ピカチュウ』
『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』
『天気の子』
『(吹)シティーハンター 史上最香のミッション』
、ぐらいでしょうか。
『(吹)シティーハンター 史上最香のミッション』はエロとギャグ全開でしたが私が映画館で観た時は意外と女性の観客が男性より多く、さらに大爆笑していたので、デートでも使えそうでした。
笑えるエロは女性のみなさん大好きなんでしょうかねぇ。
末野屋的面白かったベスト3
上記で羅列した視聴映画のラインナップをみた通り、私は『怪獣(ゴジラ)』『アクション』『アニメ』系が大好きです。
それを踏まえてですが、私が何回もみたいかどうかで独断と偏見の順位を出してみました。
第3位『(吹)シティーハンター 史上最香のミッション』
意外性ナンバーワンの映画でした。
フランスの映画だったんですが、原作へのリスペクトが半端なかったです。
私は吹替で観たのですが言葉がわからないフランス語で観ても大爆笑できたと思う仕上がりでした。
こんな意外だったのは大昔にみた『素晴らしきヒコーキ野郎』という映画いらいかもしれません。
第2位『(MX4D・3D・吹)ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
私はこんな怪獣VS怪獣が観たかったんだ( ;∀;)
前作の主役級キャラクターが亡くなったりするのですが、『パシフィック・リム: アップライジング』のスティーヴン・S・デナイト監督は人の死なせ方をこの作品を観て勉強してほしいレベルで納得する流れを作っています。
今作は東宝怪獣のゴジラに加え、モスラやラドン、キングギドラがアレンジされ出演しているのですが、実はちらっとアンギラスが出演しているのです。
次回作は今年、なんとキングコングと共演することになっています。
私、ドキドキわくわくが止まりません!!
第1位『(MX4D・3D・吹)アベンジャーズ/エンドゲーム』
ゴジラ大好きな私でもこちらを1位にしてしまいました。
ただ、過去のアイアンマンから続くマーベル映画を全部観ていないとこの感動はでない思います。マーベル映画10年の集大成のような映画で涙が出てしまいました。
私はクロスオーバー作品も大好きなのですが、これを超える作品って今後できるのかな、と思える作品でした。
終わりに
2019年はシティーハンターに始まってシティーハンターに終わった年でした。
2019年は6月1日からの映画会社系列のシネコン(シネマコンプレックス)大手3社が、横並びで一般入場料を最大1900円にするということがありました。
果たして、1900円も出してみたい映画はあるのか。
レンタルやネット配信を待つのが頭の良い選択なのではないのか。
悩みました。
でも、
私は、
映画館の大画面で観るのが好きなんです!
観る映画に共感するみんなで観るのも好きなんです!
だから、今後も映画館行きます!
ただ、懐の関係上、観たい映画は厳選しないといけませんけどね。
各映画会社の株主優待券もよさそうな物ありませんし(/ω\)
ということで、今年も自由気ままに映画を観に行こうと思っています。
だってだれがどんな映画を観ようが、
では、今回はこの辺で!
ちなみに今回使用した画像は私がバイブルにしているアサイさんの漫画『木根さんの1人でキネマ 』という漫画から使用いたしました。
最新話では私の大好きなゴジラを取り扱っているので今が末野屋至上最高に熱い回になっています(もちろんコミックも全巻購入しています)。
来月2月28日には最新刊である7巻が発売予定。
久々にほっこりした話を語ってみた
こんにちは。
みなさんの末野屋です。
今回は私が体験したちょっとほっこりする出来事をご紹介いたします。
先日、私は仕事であるお店に伺っていた時の話です。
「あの~、すみません」
後ろから声がしたので振り返ってみると小学高の低学年くらいの男の子(見た目は小さなジャイアン)が売り場にあった絆創膏をもって話しかけてきました。
「この絆創膏、買いたいんですけど・・・」
男の子はそういうとおずおずと自分の財布の中身を取り出し、中身を私に見せてきました。
そこにはわずかながらの小銭がありましたが、売り物の絆創膏を買う分もありませんでした。
「・・・これだけしか持ってないんですが、この(絆創膏の)箱から一枚だけ買うことはできませんか?」
と、泣きそうになりながら尋ねてきました。
私は、もちろん売れないのはわかっていたのですが、なんでそれほど欲しいのか気になり、その男の子に尋ねました。
男の子はさらに泣きそうになり、こう答えました。
「・・・友達がケガをしちゃって・・・でも、僕お金なくて・・・お願いします、一枚だけでいいんで売ってください!」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・ぶわぁぁぁぁぁぁ(´;ω;`)
※イメージです(´;ω;`)
今時友達のために自分のお小遣いをはたいて絆創膏買いに来る人いますか!?
お金が足らないからといって、あきらめずに、大人の男性に尋ねてくるやさしさと勇気がある子どもがいますか!?
おっちゃん、感動してしまいました。
だから。
「いらない、お金はいらない! おっちゃんが買ってあげる! みんなには内緒だよ!」
と反射的に言っていました(後悔はない)。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・これで閉まらないのが末野屋クオリティ( ̄▽ ̄)
買うためにレジに行くと、スタッフのお姉さんが、「末野屋さん、どうしたんですか?」と尋ねてきたので内容を話すと、
「お店に取り置きの絆創膏があるのでそれをあげてください」
と事務所から絆創膏をとってきてくれました。
男の子は「ありがとう、お姉ちゃん」といって帰っていきました。
最後、なんとも私は閉まらなかったですが、男の子とそのケガをした友達がよければいいやと思えたので、『ま、いっか』という気持ちで終わりました。
子ども達の友情に幸あれ。
そして私は10月からの増税の内容を調べてみた~軽減税率とキャッシュレス化~
1.はじめに
2019年10月1日、消費税が8%から10%に増税されます。
過去1989年4月に竹下内閣が消費税法を施行し消費税が3%となって以来、1997年4月に橋本内閣が消費税5%に、そして2014年4月に消費税8%に増税が繰り返されてきました。
世界の先頭を行く高齢化の進展で、医療や介護などの社会保障コストが膨らみ続けていることや、教育無償化の充実に向けて財源の確保が必要との判断から10%への増税が施行されるわけですが、我々の生活を直撃することは必須です。
その中で、消費税導入以来、初めて、「軽減税率」を設け、食品(外食、酒類除く)については8%の税率を維持する。また、税率引き上げに伴う経済的影響を平準化するため、住宅や自動車などの大型耐久消費財の購入を減税や補助などで支援するほか、中小規模の小売店でクレジットカード払いなどで買い物をした場合、増税分相当をポイントで還元し、需要減を緩和するという試みが始まります。
1.「軽減税率の導入」
※軽減税率とは・・・「低所得者への経済的な配慮をする」という目的のもと、生活する上で必須となる食糧品などの税率を低くするというもの。
※小売店等のイートインスペース等利用は軽減税率商品であっても税率は10%となる。
(国税庁:『軽減税率の対象となる品目』より引用)
・・・
生理用品やおむつとか育児などに必要になるものも軽減税率適用すればええのに(/ω\)
2.「キャッシュレス決済」でお支払いから還元!
クレジットカード、電子マネー、バーコード決済(PayPay等)の電子決済手段でお支払いされた場合、その決済手段での決済に対してお会計から還元(ポイントorキャッシュバック)が行われます。
還元率は対象店舗に登録された中小・小規模店なら5%、フランチャイズチェーン傘下の店であれば2%の還元が受けられます。
ただ注意が必要なのは期限がある、ということです。
実施期間は、
2019年10月1日(火)0:00から2020年6月30日(火)23:59【9ヵ月間】
ということ。
痛みも喉元を過ぎれは平気となる・・・のでしょうか?
2.軽減税率・標準税率区分の具体例
現在、スーパーやコンビニなどの売り場をみても10月からの軽減税率商品と標準税率商品が混在されて販売されています。
小売店では10月も現状の混在した状態での販売が継続され、消費者は値札などをみて自分で区分を判断しなければないりません。
では、ここで主に紛らわしい商品の一例を考えてみましょう。
~具体例~
①お菓子
と
② 飲料水
と
③その他の食品
と
上記のアイテムは左側が8%、右側が10%のアイテムです。
まず、①お菓子から見ていきましょう。
①お菓子は「一体資産商品」か否かという点がポイントです。
ビックリマンチョコのように、食品と食品以外の資産があらかじめ一体となっている資産(商品)でその一体となっている資産に係る価格のみが提示されているものをいいます。
一体資産のうち、税抜き価格が1万円以下であって、食品の価格の占める割合が2/3以上の場合、全体が軽減税率の対応の対象になります(それ以外は全体が標準税率の対象となります)
(国税庁:『軽減税率の対象品目②』より引用)
次に②飲料ですが、印字してある名称を確認してみましょう。
『炭酸飲料』とあります。
実は医薬部外品に当てはまる「栄養ドリンク」系のリボビタンDはそのまま標準税率10%が適用されますが、清涼飲料水の「炭酸飲料」系であるオロナミンCには軽減税率(8%)が適用されます。
僕がよく飲むモンスターエナジーはどうでしょうか。
モンスターエナジーも『炭酸飲料』でした。
最後に③その他の食品をみてみましょう。
先の表を見直していただきたいのですが『酒類』は軽減税率商品から外れております。
酒税法では『酒類とは定められたアルコール分1度(容量パーセント濃度で1パーセント)以上の飲料』が「酒類」として定義されています。
ではみりん成分表をみてみましょう。
アルコール分12.5度~13.5度未満・・・ガチ酒類ですね。
対してみりん風調味料は1%未満です。
お酒ではありませんね。
主に紛らわしいものを上げてきましたが、みなさん、どうでしょうか。
とりあえず慣れるまで買う前に成分表を確認したほうがよさそうですね(/ω\)
3.キャッシュレス還元【対象店のみ】
次にキャッシュレス還元について簡単におさらいも含めて確認していきましょう。
『現金』を使わない支払い方法に対して国が補助金で還元する制度です。
キャッシュレス還元対象決済手段でお支払いされた場合、その決済手段での決済金額に対して、お会計で還元が行われます。
期間は先ほど述べたように2019年10月から9か月間です。
対象決済手段は、
『クレジットカード』
『電子マネー』
『デビットカード』
『QR/バーコードなどの電子的決済手段』
です。
銀聯カードや新韓カードなど一部海外規格のクレジット決済も対象になるのがポイントです。
今回対象にならないものも確認しましょう。
『「Tポイント」「楽天ポイント」「dポイント」などのポイント支払い』
『アリペイなどの一部海外規格のバーコード決済』
『QUO(クオ)カード』
インバウンドの需要では要注意ですね。
最後に対象外の買い物なども確認していきましょう。
いろいろありますが、
『切手、はがき、印紙類などの非課税商品』
『商品券』
『宅急便』
『収納代行』
『プリペイドカード』
『投資関係(投信、株式、債券、外国為替)』
『医療系(病院、薬局、介護サービス)』
『学校関係(授業料、入学金、受験料等々)』
です。
『車』と『住宅』も対象外に入るのですが別途支給があるそうです。
投資関係・・・(/ω\)
最後に
僕も小売業関係の仕事をしているのですが、なかなか販売店泣かせの制度である、という認識を持たざる負えません。
将来の日本の為に増税をしないといけないということは理解しています。
でも、こんな複雑な軽減制度にするくらいなら最初から10%で走ってほしいです。
政府は2025年までに日本のキャッシュレス化を現状(2018年度)の18.4%から40%まで上げたいという方針を打ち出しています。
(え、新紙幣が発行される? は?)
思惑道理に進みますかね。
後、気になる資料がこちらです。
2019/9/9週の日経株価は回復傾向にありますが、僕は、9月の最終週くらいから悪化するのでは、と少しビビっています。
第三次タピオカブーム(過去ブームの後に悪化)もジンクスみたいに来ましたし、本当にどうなるんでしょうねぇ。
とりあえず『増税前の駆け込み需要』はあるとしてもみなさんは流されないようにしてください。
『欲しい物をを欲しい時に無理なく買う』ことが今は重要なんじゃないでしょうか。
では、今回はこの辺で!